RIZIN.54 試合結果まとめ|メイン秋元×クレベル、佐藤×パッチー・ミックスほか

RIZIN.54では、秋元強真対クレベル・コイケのメインイベント、佐藤将光対パッチー・ミックスのセミファイナル、ヘビー級トーナメント、および後藤丈治、アジズベク・テミロフ、摩嶋一整、武田光司、伊藤裕樹、アリベク・ガジャマトフらが出場した複数試合が行われた。

試合・カード概要

  • メインイベント:クレベル・コイケ vs. 秋元強真
  • セミファイナル:佐藤将光 vs. パッチー・ミックス
  • ヘビー級トーナメント:エドポロキングが出場
  • 第6試合:伊藤裕樹 vs. アリベク・ガジャマトフ
  • 第5試合:摩嶋一整 vs. 武田光司
  • 第4試合:後藤丈治 vs. アジズベク・テミロフ

試合結果

メインイベント:クレベル・コイケ vs. 秋元強真

第1ラウンド、クレベル・コイケはパンチを被弾した後、組み付きからスタンドバックまで持ち込んだが、秋元強真はコーナーを使ったディフェンスで攻撃を許さなかった。第2ラウンド、クレベルはタックルからボディロックで局面を作ったが、グラウンドへは持ち込めなかった。第3ラウンド、秋元は引き込む場面を作らせず、クレベルはKOを許さなかった。秋元は大晦日のシェイドゥラエフ対マッキー勝者との対戦をアピールしており、左手を折ったと述べていた。

セミファイナル:佐藤将光 vs. パッチー・ミックス

第1ラウンド、ミックスはバックキープからチョークのチャンスを作ったが失速した。第2ラウンド、ミックスは打撃を受けてラウンドを落とし、減点2が入った。第3ラウンド、ミックスがテイクダウンを決めたが、佐藤将光は極められないことに専念した。3者ジャッジのスコア28-27で佐藤将光が勝利。減点がなければ29-28でミックスが上回る内容だった。ミックスは体重オーバーにより、勝利してもノーコンテストとなる処分が試合前から適用されていた。

ヘビー級トーナメント

エドポロキングは相手のテイクダウンを防ぎ、膝蹴りでKO勝利した。

第6試合:伊藤裕樹 vs. アリベク・ガジャマトフ

第2ラウンド、ガジャマトフがテイクダウンを決めるまで同ペースだったが、その後急激に失速した。伊藤裕樹はアナコンダチョークからパンチラッシュでKO勝利。伊藤は大晦日のタイトル戦をアピールした。神龍の防衛戦は11月の千葉大会で行われる見込みで、1万人規模の会場が予定されている。サバテロ対井上直樹のWタイトル戦が組まれる可能性もある。

第5試合:摩嶋一整 vs. 武田光司

摩嶋一整がスタンドでの打撃で優位に立つ展開だったが、グラウンドへ持ち込む場面は作れなかった。第1ラウンド終盤、武田光司はバックを取られた体勢からキムラを経てアームロックの体勢につなげ、ラウンド終了間際に一本勝利した。武田はロープに腕や頭をかけるなど反則境界の動きが多く、レフェリーが序盤に試合を止めて口頭警告を与えていた。

第4試合:後藤丈治 vs. アジズベク・テミロフ

後藤丈治はテンカオを効かせてコーナーに追い込み打撃のラッシュを展開した後、組みに切り替え、スコティッシュツイスターからチョークで一本勝利した。後藤は大晦日に安藤戦をアピールしていた。

関連トピック

  • パッチー・ミックスは体重オーバーにより減点2およびノーコンテスト規定の対象だった。
  • 秋元強真は左手の負傷を理由に、大晦日対戦の急ぎを避ける発言をしていた。
  • 後藤丈治は王者サバテロとの間に差がある試合内容だった。

RIZIN.54では、判定勝利、KO、一本勝利が各カードで記録され、秋元・佐藤のセミファイナル以上の試合、ヘビー級トーナメント、および第4〜第6試合が実施された。

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