UFC Fight Night267の第8試合は、ウェルター級でチディ・エンジョクアニとカルロス・レアルが対戦した。Tapologyのウェルター級ランキング(76名中)では、エンジョクアニが40位、レアルが44位に位置づけられていた。
試合・カード概要
- 大会:UFC Fight Night267
- カード:第8試合
- 階級:ウェルター級
- スタンス:両選手ともオーソドックス
- 事前オッズ:エンジョクアニ2.00倍、レアル1.83倍
選手プロフィール(事実)
チディ・エンジョクアニ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 37歳 |
| 居住地 | テキサス |
| UFC戦績 | 5勝4敗(KO/TKO勝ち3) |
| 総合戦績 | 25勝11敗(KO/TKO勝ち15、一本勝ち1) |
| 戦型 | キックを軸としたストライカー |
- UFCデビュー後、1ラウンドKO勝利を2試合連続で記録したのち3連敗。
- ウェルター級に降格後、計量超過があったものの3連勝。
- 2025年7月、ジェイク・マシュース戦で組まれ背中を取られ、リアネイキドチョークで一本負け。ウェルター級での初敗北。
- 主な打撃:カーフキック、前蹴り、ローキック。
カルロス・レアル
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年齢 | 31歳 |
| 出身 | ブラジル |
| UFC戦績 | 1勝2敗(KO/TKO勝ち1) |
| 総合戦績 | 22勝7敗(KO/TKO勝ち11、一本勝ち2) |
| 戦型 | 前に出てパンチを投げ込むストライカー |
- PFLで2023年ベスト4の成績。
- 翌年UAE Warriorsに出場。
- 2024年10月に別試合が組まれていたが、UFCアブダビ大会の欠場によりUFCデビューが急遽決定。UFC無敗のリナト・ファクレトディノフと対戦し、打撃で優勢な展開の末、判定負け。この試合のジャッジは2024年のワーストジャッジ・オブ・ザ・イヤー受賞者だった。
- 2戦目はアレックス・モロノを1ラウンドKOで下した。モロノは2026年2月時点で4連敗後にUFCからリリースされた。
- 2025年7月、ムスリム・サリコフ戦で開始直後の右拳を被弾し、KO負け。
試合結果
カルロス・レアルが3-0の判定勝利(30-27、29-28、29-28)。
- 第1ラウンド:レアルの打撃が優勢。エンジョクアニはカーフキックや前蹴り、ローキックで間合いを保とうとしたが、レアルが左ボディから右フックなどをヒットさせ、ケージ際でも攻撃を続けた。
- 第2ラウンド:レアルが蹴りをキャッチしてタックル。ケージ沿いの攻防ののち、ワンツーがエンジョクアニにヒット。終盤はボディロックからテイクダウンを成功させ、スタンドバックで時間を使った。
- 第3ラウンド:エンジョクアニがシングルレッグを試みるも切られる。双方が打撃を交換。エンジョクアニが大外刈りでテイクダウンを狙いレアルが膝をつく場面があったが、レアルはすぐに立ち上がって試合を継続。終盤も打ち合いが続き、タイムアップ。
まとめ
UFC Fight Night267第8試合のウェルター級マッチは、カルロス・レアルが3ラウンド判定(30-27、29-28、29-28)でチディ・エンジョクアニに勝利した。
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