UFC Fight Night 267の第2試合は、フェザー級でジョーダン・レビットがヤーディエ・デル・ヴァイエを3ラウンド終了後、判定3-0(29-28、29-28、29-28)で下しました。レビットはUFCフェザー級初出場で勝利し、デル・ヴァイエは初敗戦を喫しています。
試合・カード概要
- 大会:UFC Fight Night 267
- カード:第2試合
- 階級:フェザー級
- 対戦:ジョーダン・レビット vs ヤーディエ・デル・ヴァイエ
- スタンス:両者ともサウスポー
- 事前オッズ:レビット4.15倍、デル・ヴァイエ1.26倍(デル・ヴァイエが大きく有利な設定)
- Tapologyフェザー級ランキング(77人中):レビット51位、デル・ヴァイエ50位
選手プロフィール(事実)
ジョーダン・レビット
- 年齢:30歳
- 戦績:12勝3敗(KO2、一本7)
- UFC戦績:5勝3敗(KO2、一本2)
- バックグラウンド:レスリング。極め(サブミッション)を武器とする
- 前戦:約1年半ぶりの出場。TUF31ウィナーのカート・ホロボーをアナコンダチョークで一本勝ち
- 今回:7年ぶりにフェザー級へ降格
ヤーディエ・デル・ヴァイエ
- 出身:キューバ。ヒューストン在住
- 年齢:29歳
- 戦績:10勝0敗(KO2、一本4)※本戦前
- UFC戦績:2勝0敗(いずれも一本)※本戦前
- バックグラウンド:柔道。柔術黒帯
- UFCデビュー後、2試合連続で第1ラウンドチョークによる一本勝ち
- 2025年11月のアイザック・ダルガリアン戦前に不自然なオッズ変動があり、敗者側ダルガリアンに関する八百長疑惑が報じられた。FBIが捜査し、ダルガリアンはリリースされている
| 項目 | ジョーダン・レビット | ヤーディエ・デル・ヴァイエ |
|---|---|---|
| 年齢 | 30歳 | 29歳 |
| 総合戦績(本戦前) | 12-3 | 10-0 |
| UFC戦績(本戦前) | 5-3 | 2-0 |
| スタンス | サウスポー | サウスポー |
試合結果
勝者:ジョーダン・レビット(判定3-0、29-28)
第1ラウンド
距離を詰めたデル・ヴァイエの蹴りをレビットがキャッチしタックル。ボディロックからテイクダウンに成功。デル・ヴァイエはケージを使って立ち上がるが、レビットは組みを維持。レビットの膝がローブローとなりタイムストップ後に再開。パンチから詰めたデル・ヴァイエに対し、レビットはクランチからテイクダウン。パスしてサイドを取る。再び立ったデル・ヴァイエをサバ折りで倒し、クローズドガードで防御するデル・ヴァイエにパンチと肘を入れる。終盤に足関を狙うがホーン。
第2ラウンド
レビットは距離を取り前蹴りを連打してからタックル。切られた後も首を抱えた位置からタックルで上を取り返す。バタフライガードのデル・ヴァイエにパウンドを入れハーフへ。デル・ヴァイエはケージを使って立ち上がろうとするが、レビットは立たせず肘を入れる。グラウンド状態でデル・ヴァイエが顔面への蹴り上げを放ち口頭注意のみで再開。終盤、レビットが足関を狙うがホーン。
第3ラウンド
レビットは前蹴りを腹・顔・膝に入れ、サークルしながらタックルを仕掛ける。切って膝を出したデル・ヴァイエを引き込み、ハーフでデル・ヴァイエが初めて上に。レビットはホールディングで防御。デル・ヴァイエの上からのパウンド後、レビットが起き上がってタックルで再び下に。サイドから肘を入れてラウンド終了。
3ラウンド終了後、判定はレビットの29-28(3者一致)。レビットはUFCフェザー級初戦で勝利。デル・ヴァイエはプロ総合10戦目で初黒星。
関連トピック
- 第1・2ラウンド中、レビットのローブローによるタイムストップが1回発生
- 第2ラウンド中、グラウンドからの顔面への蹴り上げに対しデル・ヴァイエへ口頭注意
- デル・ヴァイエの前戦(アイザック・ダルガリアン戦)をめぐるオッズ変動と八百長疑惑、FBI捜査の報道
フェザー級第2試合は、大差のオッズで有利視されたデル・ヴァイエに対し、レビットがグラウンド中心の組み技で3ラウンドを制し、判定勝利でUFCフェザー級初勝利を挙げた試合でした。
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