Black Combat16のメインイベントは、フェザー級でキム・テキュン(韓国)とアジリット・ヌルマトフ(キルギス)が対戦した。3ラウンドの判定は29-28でヌルマトフの勝利となった。
試合・カード概要
- 大会名:Black Combat16
- カード位置:メインイベント
- 階級:フェザー級
- 対戦:キム・テキュン vs アジリット・ヌルマトフ
- スタンス:両者ともサウスポー
- ヌルマトフはフェザー級ランキング2位
選手プロフィール(事実)
キム・テキュン
- 年齢:31歳
- 戦績:11勝2敗(KO3・一本4)
- 韓国のTFCなどでキャリアを積み、2019年からはバーレーンのBRAVE CFをはじめとする海外イベントに出場
- 直前シーズン、PFLフェザー級50万ドルトーナメントに参戦。1回戦でナタン・ケリーに1Rリアネイキドチョーク一本勝ち。準決勝で優勝したモリフド・カイブラエフにグラウンドで押され敗北
- Black Combat初参戦
アジリット・ヌルマトフ
- 国籍:キルギス
- 年齢:28歳
- 戦績:14勝2敗(KO8・一本3)
- 昨年8月にBlack Combat初参戦。バンタム級王者ジェウンに2RKO勝ち
- RIZIN王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ、ROAD FC王者エルデュカルディ・ドゥイシェフと同門
試合結果
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 勝者 | アジリット・ヌルマトフ |
| 敗者 | キム・テキュン |
| 方法 | 判定(3R終了) |
| スコア | 29-28 |
| ラウンド別 | 1R テキュン/2R ヌルマトフ/3R ヌルマトフ |
第1ラウンドでは、ヌルマトフが一本背負い投げや払腰、バックからのリアネイキドチョークなどグラウンド攻防を主導した一方、テキュンは上を取り返す場面や腕十字の試みがあった。立ち上がりの際にテキュンの膝がローに当たりタイムストップが入った。再開後、テキュンが左オーバーハンドをヒットさせて組み、テイクダウンに成功。ヌルマトフも払腰で投げてマウントからバック、リアネイキドチョークを狙う。スタンドに戻った後、テキュンが膝でヌルマトフをダウンさせ追撃したが、ヌルマトフは立ち上がってラウンド終了。
第2ラウンドは、テキュンがジャブから攻め、ヌルマトフはバックスピンキックや前蹴り、ジャンピングパンチで応戦。テキュンが払腰で投げを試みるも、ヌルマトフがボディロックからテイクダウンし、バックから四の字ロック、リアネイキドチョークを狙う。テキュンは反転してケージを蹴って脱出。スタンドバックから足を掛けて倒すヌルマトフ。残り1分でスタンドバックからブレイク。間合いを詰めたテキュンに対し、ヌルマトフが組んでテイクダウンを狙う場面でラウンド終了。
第3ラウンドは、四つ組みからヌルマトフが肩パンチの後に投げてテイクダウン。テキュンは立ち上がって離脱。ヌルマトフの前蹴りがローに当たりタイムストップ。再開後、テキュンがケージに押し込んでパンチ、ヌルマトフもパンチで応戦し、ケージ際でダブルレッグからシングルレッグでテイクダウン。背中を向けて立とうとしたテキュンを投げるも、テキュンは再び立つ。スクランブルでバックを取り返そうとするヌルマトフだったが、タイムアップ。
判定発表で勝者コールはヌルマトフ。スコア29-28は、1Rテキュン、2R・3Rヌルマトフの配分と一致する。
Black Combat16メインイベントは、フェザー級2位のヌルマトフが初参戦のテキュンを29-28の判定で下し、1Rを落としながら2R・3Rを取り返した。
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