UFC325 試合カードとオッズ一覧(シドニー・全14試合)

UFC325は、2週連続で行われるナンバー付きシリーズの一大会として、オーストラリア・シドニーで開催される。全14試合のうち13試合にオセアニア勢が出場し、セミファイナル前のラファエル・フィジエフ対マウリシオ・ルフィのみが非オセアニア勢同士の対戦となる。

試合・カード概要

メインイベントは、現オセアニア勢唯一の王者アレクサンダー・ヴォルカノフスキーのフェザー級初防衛戦で、対戦相手はディエゴ・ロペス。ヴォルカノフスキーは前王者イルリア・トプリアの王座返上に伴う昨年4月の空位決定戦でロペスに勝利して以来、約10か月ぶりの出場となる。ロペスは同年9月、UFC無敗のジェアン・シウバと対戦し、バックエルボーでKO勝利している。

第1試合から第4試合まで、Road to UFCシーズン4の決勝戦4試合が組まれる。2026年からオセアニア勢もRoad to UFCに参加可能となり、各階級の決勝進出者にオセアニア勢が含まれる。日本人選手としては中村京一郎が唯一決勝進出し、地元オーストラリアのセバスチャン・サレイと対戦する。

第1試合の開始時刻は2月1日朝7時とされている。

対戦 選手A(オッズ) 選手B(オッズ)
メイン アレクサンダー・ヴォルカノフスキー(1.68) ディエゴ・ロペス(2.27)
ダン・フッカー(3.70) ブノワ・サン・ドニ(1.30)
セミ前 ラファエル・フィジエフ(2.08) マウリシオ・ルフィ(1.78)
タイ・トゥイバサ(3.20) タリソン・テイシェイラ(1.38)
クイラン・サルキルド(1.13) ジェイミー・ムラーキー(6.75)
ジュニア・タファ(2.95) ビリー・エレカナ(1.43)
キャム・ラウストン(1.29) コーディ・ブランデージ(3.85)
ジェイコブ・マルクーン(1.74) トレス・フィニー(2.15)
ジョナサン・ミケイレフ(1.77) オーバン・エリオット(2.10)
カーン・オフリ(2.61) イー・ジャー(1.54)
Road to UFC キム・サンウク(2.45) ドム・マー・ファン(1.59)
Road to UFC 中村京一郎(2.05) セバスチャン・サレイ(1.80)
Road to UFC スーラン・ランボ(1.39) ローレンス・ルイ(3.15)
Road to UFC アーロン・トウ(2.10) ナムスライ・バトバヤル(1.77)

メインのオッズは前回のヴォルカノフスキー対ロペス戦とほぼ同水準で、ヴォルカノフスキーがやや有利な設定となっている。

選手プロフィール(事実)

アレクサンダー・ヴォルカノフスキー

  • フェザー級王者。現オセアニア勢唯一のUFC王者。
  • 37歳(記事時点の記載)。
  • 前回のロペス戦では打撃ヒット数が相手の2倍以上。2Rに相手からフラッシュダウン、3Rに目へのパンチを受け守りに入った場面があったが、打ち合いの主導はヴォルカノフスキー側にあった。

ディエゴ・ロペス

  • フェザー級。1位にはUFC9戦全勝でロペスに勝利しているモフサル・イヴロイエフが位置する。
  • 前回のヴォルカノフスキー戦では打撃ヒット数が少なく、2Rのフラッシュダウンと3Rの目へのパンチが主な攻勢だった。
  • 2025年9月、ジェアン・シウバ戦をバックエルボーKOで勝利。

セバスチャン・サレイ(Road to UFC)

  • 中村京一郎との決勝戦出場。
  • 一回戦は本来の相手欠場により、バンタム級のバーエゴン・ジェライスーとの代役試合を判定勝利。
  • 11戦中フィニッシュ勝利は3試合。
  • 準決勝で、一回戦DEEP王者青井人に勝った元ONEのユン・チャンミンを早期KOで破り決勝進出。

中村京一郎(Road to UFC)

  • 日本人選手として唯一、Road to UFCシーズン4決勝に進出。
  • 決勝でセバスチャン・サレイと対戦。オッズ上は僅差のアンダードッグ設定。

ナムスライ・バトバヤル(Road to UFC)

  • モンゴル出身。第1試合のフライ級決勝戦に出場。

スーラン・ランボ(Road to UFC)

  • 中国出身。第2試合のバンタム級決勝戦に出場。

関連トピック

  • 第1~4試合:Road to UFCシーズン4決勝戦(計4試合)。
  • バトバヤル、ランボはいずれも一回戦の勝ち方が記事内で言及されている。

まとめ:UFC325はシドニーで全14試合が行われ、メインはヴォルカノフスキーのフェザー級初防衛戦とロペスの再戦、前半4試合はRoad to UFCシーズン4決勝戦で構成される。

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