PANCRASE362の第3試合は、フライ級で暁道場所属の齋藤楼貴とKRAZY BEE/AXIS所属の嶺大基が対戦し、齋藤が2-1のスプリット判定で勝利した。
試合・カード概要
- 大会:PANCRASE362
- 試合番号:第3試合
- 階級:フライ級
- 対戦:齋藤楼貴 vs 嶺大基
- スタイル:オーソドックスの齋藤に対し、サウスポーの嶺
選手プロフィール(事実)
| 項目 | 齋藤楼貴 | 嶺大基 |
|---|---|---|
| 所属 | 暁道場 | KRAZY BEE/AXIS |
| 年齢 | 21歳 | 29歳 |
| 戦績 | 3勝3敗 | 2勝3敗(2KO勝ち) |
| 備考 | 18歳でプロデビュー(2024年)。デビューイヤーはメインの王座決定戦で時田に判定負けなど2連敗。翌年はネオブラとの二回戦判定負けのみで3勝1敗 | 3敗のうち2敗は一本負け |
試合結果
勝者:齋藤楼貴(2-1スプリット判定)
スコアカード:29-28 齋藤、29-28 嶺、29-28 齋藤。
第1ラウンド
嶺が早く間合いを詰める。齋藤はハイキックからタックルに入り、嶺の反応を受けつつケージまで押し込むが離れる。右フックで飛び込む嶺に対し、齋藤はパンチをかいくぐってタックルでケージに押し込む。一本背負いでテイクダウンしたが、嶺は押さえ込まず立ち上がる。シングルレッグでも倒すが、嶺は再びすぐに立つ。スタンドバックから裏投げでテイクダウン。背中を向けて立ち上がる嶺を、バッククリンチを切って離す。再びケージに詰める嶺に対し、打撃で出たところで組みつく齋藤。バックから投げてテイクダウン。バッククリンチで後方に引き込むが、嶺は足のフックを許さず反転して上を取り、ヒジを入れる。双方立ち上がりスタンドに。詰めた嶺が腹に膝(テンカオ)を入れるが、そのタイミングで組みついた齋藤がスタンドバックに回ったところでラウンド終了。
第2ラウンド
嶺が圧をかける。大振りのパンチは齋藤にかわされる。齋藤のアンクルピックからのテイクダウンはこらえられ離れる。ケージに詰める嶺にシングルレッグで入る齋藤だが、嶺がケージでこらえる。切って離れた嶺が再び大振りのパンチで飛び込むが、齋藤がかわして組みつくと離れる。大振りの左ストレートでの飛び込みを繰り返すが、ことごとくかわされる。タックルで齋藤が嶺に尻もちをつかせ、嶺は背中にヒジを入れてラウンド終了。
第3ラウンド
嶺が左ミドルを入れ、齋藤もミドルを返す。タックルからドライブしてスタンドバックを取る齋藤が後方に引き込むが、反転した嶺が上になりサイドで押さえ込む。自ら立ち上がってパンチを入れる嶺。スタンドに戻り、右フックで飛び込む嶺に齋藤はシングルレッグでケージに押し込む。嶺はケージを背負ってこらえながらヒジを入れ、離れる。齋藤がタックルからバックに回り、ハーフバックから首に腕を回すが、嶺が足のフックを外して立ち上がる。齋藤が背中をつけてマットに座ると、嶺はパウンドで飛び込む。齋藤がタックルで起き上がりスタンドに戻り、タイムアップ。
齋藤楼貴が29-28、29-28、29-28の2-1スプリット判定で勝利した。