PANCRASE362のバンタム級暫定王座決定戦(5分5R)で、山口怜臣と宮城成歩滝が対戦し、宮城成歩滝が判定3-0で勝利して暫定王座を獲得した。
試合・カード概要
- 大会:PANCRASE362
- カード:バンタム級暫定王座決定戦
- ルール:5分5R
- 背景:王者・田嶋がRoad To UFC参戦中のため暫定王座戦が組まれた
- ランキング:山口怜臣が1位、宮城成歩滝が2位
- スタンス:山口怜臣はサウスポー、宮城成歩滝はオーソドックス
選手プロフィール(事実)
山口怜臣

- 所属:TIGER MUAY THAI
- 年齢:26歳
- 戦績:0勝0敗0分(DB)
- IMMAFジュニア部門決勝でムハンマド・モカエフと2度対戦
- 2023年9月プロデビュー。デビュー戦は安藤武尊に判定負け
- 翌年ネオブラ優勝。準決勝で宮城成歩滝に3-0判定勝利
- 前戦は松井斗輝戦
宮城成歩滝
- 所属:ストライプル新百合ヶ丘
- 年齢:28歳
- 戦績:7勝2敗(6KO勝ち)
- ネオブラで山口怜臣に敗戦後、17歳山木にヒジカットによるTKO負け
- その後4連勝(3KO)
- 前戦は松井涼戦。2Rまで押されていたが、3R開始10秒で右フックKO勝利
- ネオブラでの山口怜臣戦ではタックルによるテイクダウンを許して敗れた
試合結果
判定3-0で宮城成歩滝の勝利。スコアは48-47、48-47、49-46。宮城成歩滝がバンタム級暫定王座を獲得した。
- 山口怜臣はタックル・シングルレッグ・ダブルレッグなどでテイクダウンを重ね、ハーフやニアマウントからパウンドを入れた
- 宮城成歩滝はジャブや右ボディ、右ミドル、インローなどの打撃で距離を詰め、タックルへの切り返しも見せた
- 2R終盤、下からのキムラを狙う宮城成歩滝に対し、山口怜臣はアームロックへのカウンターで防いだ
- 3R終了時点で山口怜臣の右目が腫れ、4R開始直後にドクターチェックが入ったが試合は続行された
- 5R終了時点でタイムアップ
関連トピック
- 試合後インタビューで、宮城成歩滝は山口怜臣が体調不良の可能性があった中でも試合に上がってくれたことへの感謝を述べた
- 宮城成歩滝は23歳で格闘技を始め、妻の妊娠中の帰省時に始めたと語った
- 子供3人を育てながらアマチュアからプロへ勝ち上がった経緯を振り返り、妻への感謝を述べた
- インタビュアー川村亮の質問に対し、パンクラスに客を呼べる華のある選手を目指すこと、メジャープロモーションでの試合とベルトの価値向上、自身を通じて客を呼べるチャンピオンになりたいと語った
関連リンク・映像
PANCRASE362のバンタム級暫定王座決定戦は5R満了の判定戦となり、宮城成歩滝が3-0判定で暫定王座を獲得した。