PANCRASE364の第1試合は、ストロー級で山口秀斗と猿魔が対戦した。判定29-28、3-0の判定で山口秀斗が勝利した。
試合・カード概要
- 大会:PANCRASE364
- 試合順:第1試合
- 階級:ストロー級
- 対戦:山口秀斗 vs 猿魔
- ルール:3ラウンド制
選手プロフィール(事実)
| 項目 | 山口秀斗 | 猿魔 |
|---|---|---|
| 所属 | リバーサルジム新宿Me,We | パラエストラ大阪 |
| 年齢 | 28歳 | 32歳 |
| 身長 | — | 170cm |
| 戦績(試合前) | 1勝0敗 | 0勝1敗 |
| バックグラウンド | グレコローマンレスリング(大学時代にインカレ3位) | 柔術 |
山口秀斗は5月のプロデビュー戦で、当時0勝4敗の今井と対戦。1Rにアームロックからのスイープを受け、チョークで攻められる場面もあったが、終盤のパウンドを含む展開の末、スプリット判定で勝利している。
猿魔は2月のプロデビュー戦で、2Rにパンチを浴びてKO負けしている。
試合結果
- 勝者:山口秀斗
- 方法:判定(3-0)
- スコア:29-28(3審判)
- ラウンド数:3R
山口はスタンスを切り替えながら前に出る動きを見せ、猿魔はオーソドックスでミドルキックなどの打撃を放った。1Rでは山口がタックルおよびダブルレッグでテイクダウンしサイドを取る一方、猿魔は下からバギーチョークを試みたが、山口は立ち上がって外し、双方スタンドに戻った。山口は再度タックルからテイクダウンしサイドに付いたが、パウンドは1発にとどまり、猿魔はガードを取って耐え、ラウンド終了のホーンが鳴った。
2Rでも山口はタックルからテイクダウンしサイドを取る場面が続いた。猿魔がガードを取ると山口は立ち上がり、立ち上がった位置からパウンドを落としたが猿魔の足に阻まれた。山口はパスしてサイドから猿魔のバックにつきパウンドを入れた後、猿魔が立ってスタンドに戻った。打撃の応酬ののち、山口は組み付きからバックに回って投げてテイクダウンし、猿魔の足関を外して離れた。猿魔が立った直後に山口が組み付き、ケージ際でボディロックからテイクダウンし再びサイドで押さえ込んだが、猿魔はガードを取った。山口が立って足を蹴ると、猿魔の蹴り上げが顔面に当たり、ホーンで終了した。
3Rは猿魔がパンチとカーフキックで主導し始めたが、山口の左フックを受けた直後にダブルレッグでテイクダウンされ、サイドを取られた。猿魔はガードから三角クラッチを試み、逆三角では絞まなかったが、クラッチを取り直して正三角に移行し、下から肘を打ち込みながら角度をつけて絞めをかけた。山口は密着して耐え、残り30秒でクラッチが緩んだ。猿魔はクラッチを維持したまま打撃を続けたが、タイムアップまでKOに至る打撃はなかった。終了後、猿魔は両手を上げたが、判定は山口の勝利となった。
本戦では山口が複数回テイクダウンしサイドやバックを取った一方、猿魔はガードや三角クラッチ、バギーチョークで対応した。
まとめ
PANCRASE364第1試合・ストロー級の山口秀斗対猿魔は、3R終了29-28の判定3-0で山口秀斗の勝利となった。