PANCRASE362のメインイベントは、フライ級王座決定戦として時田隆成と岸田宙大が5分5ラウンドで対戦した。前王者・濱田の王座剥奪に伴い、ランキング1位の時田と3位の岸田が組まれたカードである。
試合・カード概要
- 大会:PANCRASE362
- カード:メインイベント
- 対戦:時田隆成 vs 岸田宙大
- 階級・内容:フライ級王座決定戦(5分5R)
- 背景:前王者・濱田の王座剥奪により実施
- ランキング:時田1位、岸田3位
- スタンス:両者ともサウスポー
選手プロフィール(事実)
時田隆成
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属 | トライフォース東中野 |
| 年齢 | 26歳 |
| 戦績(試合前) | 4勝0敗(2KO勝ち) |
| 備考 | 幼稚園からレスリングを始め、小学生時代に全国優勝。大学選手権で3位。大卒後1年で本格的にMMAを開始し、プロ2戦目で元王者・砂辺をKO。プロデビューから2年8か月でタイトル挑戦。試合前は無敗。 |
岸田宙大
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所属 | パンクラス大阪稲垣組 |
| 年齢 | 24歳 |
| 戦績(試合前) | 6勝2敗(4一本勝ち) |
| 備考 | 4歳から柔道、14歳から柔術。茶帯で全日本王者、黒帯。高校卒業後は働きながら柔術を継続し、20歳で秋葉太樹に誘われMMAへ転向。プロデビューは時田より半年早い。2024年ネオブラで準優勝。元王者・猿飛流には判定負け。 |
試合結果
判定2-1(スプリット)で時田隆成が勝利し、フライ級第11代王者となった。採点は48-47(時田)、48-47(岸田)、49-46(時田)の3票。
試合は全5ラウンドまで完走した。時田はジャブ、ワンツー、スー�uperマンパンチ、カーフキック、ローキックなどの打撃とタックルによるテイクダウンを組み合わせた。岸田はミドル、三日月蹴り、タックル、ギロチン、バックからの攻め、下からの三角やヒップスロー、最終ラウンドのリアネイキドチョークなどを試した。レフェリーによるブレイクが複数回入った。
勝利後、時田は練習を見てくれた指導者、両親、応援者への感謝を述べた。インタビュアー・川村亮から王者像について問われた際、「パンクラスのフライ級はどこの団体よりも一番強いということを証明していきたい」と答えた。
まとめ
PANCRASE362メインイベントのフライ級王座決定戦は、時田隆成がスプリット判定で岸田宙大を下し、第11代王者に就任した。